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学生・卒業生の声

通学不要だから、海外からも学べる!
永住権の取得を目指しています。

情報マネジメント学部 情報マネジメント学科
IT・情報システムモデル
(現:IT・情報システムコース

三宅 真妃さん(44歳)
マレーシア在住
会社員

  • IT・情報システム
  • 大卒資格<学士>取得
  • 働きながら
  • 海外で学ぶ

東京通信大学に入学したきっかけや理由を教えてください。

大学に進学しようと思ったのは子供ができてからです。生まれたときから英語を自然に身につける環境で育てたいと思いました。海外での永住も視野に入れ、実際に仕事を探してみると、海外ではバチェラー(学士/日本での4年制大学の卒業資格に相当する学位)が重要視されているのを目の当たりにしました。そのため、就労できる永住権を取得するためにも学士は必須であることがわかり、大学を探し始めました。
そんな時同じように大学を探していた職場の日本人の同僚から、「通学不要の通信制大学」ができたことを教えてもらい、東京通信大学のWEBサイトを見たのが最初のきっかけです。
「本当に通学不要なのか」「オンラインだけで完結できるのか」を、その時すでに住んでいたマレーシアから、入学相談室に問合せました。入学を希望する学部・モデルは、入学時に1回本人確認にくればあとは通学不要だという事がわかり、すぐに願書を出しました。

海外から学ぶことに対して、抵抗などはありましたか?

マレーシアはインターネットのインフラも整っているため、日本で勉強しているのと変わりないのではないかと思っています。授業の進捗確認や質問をはじめ単位認定試験など、東京通信大学はインターネット上ですべて完結できるので楽ですね。
TwitterなどのSNSを通じて他の学生とつながっていますし、キャンパスに足しげく通えないのも、九州や北海道で学んでいる学生とたいして変わらないと思います。
今後は学内SNSやアカデミック・アドバイザーに質問や相談をしながら、インターネットを通じて大学のいろんな人とさらにつながっていきたいですね。

仕事と家庭の両立をしながらですが、普段はどんな風に勉強していますか?

まずは仕事の昼休みの1.5時間は必ず授業時間に充てるように心がけています。それと、仕事終わりの1時間、電車での通勤時間の30分弱に授業動画を見るようにしています。
子育てに、仕事に追われる毎日なので長時間勉強に割くことはできませんが、東京通信大学の授業動画は1回約15分、長くても30分以内の動画なので、スキマ時間で見られるのが何よりもありがたいです。
移動中は映像を一時停止したり、自分なりに工夫しながら勉強の時間をつくり、1学期は14科目を履修しています。今後は履修科目に応じて学期ごとに単位数を調整しながら進めようと思っています。

本学へ訪れた際に、アカデミック・アドバイザーの情報マネジメント学部 土屋先生にこれからはじめるプログラミングの授業について相談しました。

【IT・情報システムモデル】を選んだ理由を教えてください。

日本では、プログラマとして様々なサービス開発の仕事に携わっていました。その後、ゲームの企画や健康系アプリの開発チームでディレクション業務などを経て、現在はマレーシアでSNSに関連する仕事をしています。
先述した通り海外での永住権を考えているので、仕事に直結する情報の学士が取れることが重要でしたが、もともとプログラミングは独学だったため、体系的に学んでみたかったので、プログラミングが必修科目に組み込まれていることもポイントでした。
3学期にプログラミング授業を受ける予定なので、今は@ROOMにあるプログラミング初心者のための参考教材「プログラミング超入門講座」の動画や、本を見たりしながら準備をして、授業を受けるのを楽しみにしています。

通信制大学についてどう思われますか?

私が高校を卒業するころはなかったと思いますが、インターネットだけで卒業までできる通信制の大学ができたことによって、自分の将来の目標が変わっても、場所が変わっても、いつでもどこでも始められる環境があるというのは非常に良かったと感じています。そういえば、東京通信大学を教えてくれた同僚も、今、同じ2期生として一緒に学んでいるんですよ(笑)

※記載内容はすべて2019年5月取材当時のものです。

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