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東京通信大学 学長　村岡 洋一 教授

3/17（日）に東京通信大学2023年度 春期卒業式を挙行しました。オンライン大学にふさわしく、本年も会場とライブ配信のハイブリッド形式で開催。
東京・大阪・名古屋の各キャンパスの会場には、多くの卒業生・同伴者が集いました。

式典は、村岡学長からの学位記授与でスタート。学長式辞、「学長賞」ならびに「夢を夢で終わらせない支援金（100万円）」の表彰、人間福祉学部 都築学部長、情報マネジメント学部 加藤学部長の祝辞と続きました。

情報マネジメント学部 学部長　加藤 泰久教授

人間福祉学部 学部長　都築 繁幸 教授

 

今年度の多くの卒業生は、入学直後すぐにコロナ禍に見舞われています。自身の生活と学業を両立させたことへの労いから、学びを得た後の生き方指南まで、学生生活最後の言葉が贈られました。年代や普段の環境も様々の卒業生たちが、皆それぞれに真摯な表情で応えていました。

 

NTT東日本 代表取締役社長　澁谷直樹様からは来賓祝辞として、オンラインでの学びを得た両学部の卒業生に向けて、力強いメッセージを頂戴しました。

【来賓祝辞】NTT東日本 代表取締役社長
澁谷直樹様

 

本学には情報マネジメント学部・人間福祉学部があり、卒業生の進路も幅広く分かれていますが、どのような分野でも変化への対応が求められる時代です。現代の情報社会をリードするトップの方からの話を聞く、貴重な経験となりました。

 

これらの祝福を受けて、両学部の2名による答辞で締めくくり、式典は無事に幕を閉じました。

答辞を読み上げた両学部の卒業生代表、「学長賞」「夢を夢で終わらせない支援金」の表彰者と学長・学部長で記念撮影

式典終了後には、卒業生と教員のための懇親会を開催。会場はおおいに盛り上がり、卒業生に交じって在学生もお祝いに駆けつける場面も。教員や学生同士の語らいは長く続き、学生生活を締めくくるのにふさわしい時間になりました。

学びを得た卒業生たちは、新たな道を進みはじめています。

学友たちと語らうなど、それぞれに地上50Fからの眺めを満喫

教室に場所を移して懇親会。教員・学友の間で交流が深まり、歓談の輪が広がりました

SNSでつながったグループと教員も一体となり記念撮影