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桜花匂う季節を迎え、東京通信大学では4/3（日）に入学式を挙行しました。

今年度は新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、LIVE配信形式での実施となりました。新入生は学長、学部長からの祝辞と新しい学びへの激励を受け、いよいよ東京通信大学生としての第一歩を踏み出しました。

東京通信大学 学長
村岡 洋一教授

 

村岡学長は「大学を学士を取得するだけの場とせず、学びの自由を十分に活かすとともに、時として旬を過ぎる専門知識に囚われず、一生役に立つ『学び方』『問題解決の手法』を身につけることを目標とし自らを未来永劫成長させ続けることができる力を身につけてください」とメッセージを送りました。

情報マネジメント学部 学部長
加藤 泰久教授

人間福祉学部 学部長
都築 繁幸教授

情報マネジメント学部 加藤学部長は大きな変革が続くビジネス時代における情報技術を活用した変革を起こすDX人材の重要性を述べ、「新入生の皆さんにはぜひ本学での学びを実践してオンラインでの学び方、自己管理のスキルを身につけてほしい。そしてもし学習にくじけそうになったら、ぜひ入学当初の気持ち、目標を思い出し学びを継続してください。」と祝辞を送りました。
人間福祉学部 都築学部長は海外での体験を元に「卒業までの本学での学びという絵を自らの考え方と判断によって作り上げるべく、履修相談などを存分に活用してください。そして健康を大事にして、十分な気力と体力を保ちながら学習を継続してください。」とメッセージを送りました。