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4月1日、東京通信大学が開学！

2018年4月1日、東京通信大学が開学しました。

東京・新宿駅前キャンパスで行われた入学式は、本学ならではのネット配信により、大阪・名古屋の3キャンパスでの同時開催が実現。

通信制の大学でありながら、1期生となる新入生約1,000名に対し、3キャンパス合せて600名以上が実際に参列。式ではビデオメッセージによる来賓祝辞、学長式辞、新入生代表挨拶等が行われました。

村岡学長は式辞の中で、好奇心・夢・意志を持つことの重要性、学生と教員との双方向コミュニケーション実現のための取り組みなどを述べました。開学初年度の新入生に向け、「世界で1番優れたeラーニングの大学を目指しましょう。我々にはその権利と責任があります」と力強いメッセージを送りました。

新入生代表挨拶を務めた福地恵さん（人間福祉学部）は、働きながら娘との親子2代での入学を果たしました。「同じような境遇で、志を持ってチャレンジする仲間がいること、またそのような機会に恵まれたことにやる気と決意がみなぎっています。インターネットを通じての学びは時として孤独との闘いになることもあるでしょうが、全国で頑張る仲間の姿を思い出し、努力いたします。」と抱負を述べました。