メディア情報
2023/12/22
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朝日新聞「少子化を考える」にて、人間福祉学部 増田 雅暢 教授がインタビューを受けました。
12/21(木)配信の朝日新聞デジタル版「少子化を考える」で、増田教授のインタビューが掲載されています。
2023年の年頭記者会見で岸田首相が打ち出した「異次元の少子化対策」の一環として、12/11(月)「こども未来戦略」(案) が公表されました。インタビューの中で増田教授は、内閣府での行政経験をふまえ、この案の評価や問題点、今後の課題を解説しています。
増田教授は長年にわたり少子化対策や介護保険、社会保障法、社会保障対策分野の研究を行っており、本学では「公的扶助論A・B」「高齢者福祉A・B」「社会と福祉」の科目を担当しています。
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児童手当の拡充、大学「無償化」…支援金の説明は「けむに巻く」議論 [少子化を考える]:朝日新聞デジタル
増田 雅暢 教授
東京大学 教養学部卒業。博士(保健福祉学・岡山県立大学)。埼玉県出身。厚生省(現 厚生労働省)で介護保険制度の創設、内閣府で少子化対策等の行政実務に従事。岡山市役所 民生部長、国立社会保障・人口問題研究所 総合企画部長、国立保健医療科学院 福祉サービス部長、内閣府 参事官、九州大学 法学部 助教授、上智大学 総合人間科学部 社会福祉学科 教授、岡山県立大学 保健福祉学部 保健福祉学科 教授などを歴任。『逐条解説介護保険法』(法研)など著書多数。
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