メディア情報
2023/11/21
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情報マネジメント学部 浜日出夫教授の著書が出版されました！
本学、情報マネジメント学部 浜日出夫教授の著書『戦後日本社会論 — 「六子」たちの戦後』が有斐閣より出版されました。
戦後日本社会のあり方の変容を、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の登場人物「六子」のありえたかもしれない人生を追いながら説明しています。要点を押さえた解説で、家族・雇用・地域・階層など社会学の基本的なものの見方を知る入門書としても最適です。
2023年11月21日発売
四六判並製カバー付・282ページ
定価 2,530円（本体 2,300円）
ISBN 978-4-641-17492-4
有斐閣 WEBサイト
浜先生は、社会学史、社会学理論、文化、コミュニケーション、メディアが研究分野で、本学では社会学概論、社会システム論、社会変動論、文化社会学、メディア論などを担当しています。
先日の東京通信大学 公開講座2023でもこちらの書籍を用い講座を行いました。
浜 日出夫 教授
大阪大学大学院 人間科学研究科 人間学専攻 修士課程修了。文学修士。大阪大学、新潟大学、筑波大学、慶應義塾大学をはじめ多くの教育機関において教壇に立つ。慶應義塾大学 名誉教授。日本社会学会 理事、日本社会学史学会 理事などを歴任。著書に『社会学』（共著、有斐閣）など多数。
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