教員紹介
現代社会を生き抜く学びはもちろん、大学卒業と資格取得を支える、両学部の教員を紹介します。
※職位別50音順(2024年4月現在)
学長 教授
米国イリノイ大学計算機学科 博士課程修了。Ph.D. in Computer Science。日本電信電話公社(現NTT)電気通信研究所 データ通信方式研究室長、早稲田大学理工学術院 教授、同大学副総長、日本学術会議会員、情報処理学会 副会長などを歴任。現在、早稲田大学名誉教授。
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学部長
教授
加藤 泰久
熊本大学大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻 博士後期課程修了。博士(学術)。NTT情報通信処理研究所、NTTラーニングシステムズ、NTTサービスエボリューション研究所において、eラーニングなどの教育システム、学習意欲の研究・開発を行う。日本教育学習評価機構 代表理事。
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学部長
教授
平岡 公一
東京大学大学院 社会学研究科 博士課程単位取得退学。社会学修士。社会保障研究所 研究員、明治学院大学 社会学部社会福祉学科 教授、お茶の水女子大学 基幹研究院 教授などを経て現職。日本学術会議 連携会員、社会政策学会 代表幹事、福祉社会学会 会長などを歴任。著書に『イギリスの社会福祉と政策研究』(ミネルヴァ書房)など。現在、東京都社会福祉審議会 委員長。専門は社会福祉学、社会政策学、福祉社会学。
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教授
井上 雅之
東京工業大学大学院 総合理工学研究科 物理情報システム専攻 博士課程短縮修了。博士(工学)。 NTTメディアインテリジェンス研究所、NTTソフトウェアイノベーションセンタ、NTT情報ネットワーク総合研究所、NTTコミュニケーションズ(株)に所属。IEEE GCCE2012 TPC、情報処理学会オーディオビジュアル複合情報処理研究会幹事などを務める。専門はメタバース、データサイエンス、メディア通信、経営診断など。現在、令和経営総合研究所 代表、経済産業大臣登録 中小企業診断士、中央職業能力開発協会ビジネス・キャリア検定試験委員、CISSP(Certified Information Systems Security Professional)。『特集:中小企業診断士はChatGPTとどう向き合うか』(「企業診断」2023年12月号、同友館)など著書論文多数。
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小田 弘美
米国インディアナ大学大学院 言語学部及び認知科学プログラム 博士課程修了。博士(言語学・認知科学)。ヒューレット・パッカード日本研究所 所長を経て、早稲田大学 理工学術院、芝浦工業大学などで非常勤講師として教鞭を執る。言語の認知過程を中心に、日英語比較、新しい語彙や文法の発生、非言語コミュニケーション、オンラインコミュニティのテキストの解析など、言語に関わる分野に広く興味を持つ。
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斉藤 典明
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 情報システム学専攻 博士課程修了。博士(工学)。日本電信電話株式会社 セキュアプラットフォーム研究所を経て、法政大学兼任講師、知的財産高等裁判所 専門委員、情報処理学会 コラボレーションとネットワークサービス研究会 顧問、情報処理学会 理事などを務める。専門は情報共有、知識共有、情報セキュリティ、メディア教育。
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高橋 玲
大阪市立大学大学院 後期博士課程およびUniversity of Durham Ph.D 修了。博士(経済学・大阪市大)。MSc(Social Anthropology, LSE)。Ph.D(Anthropology, Durham)。大阪市立大学 経済学部 特任助教などを経て現職。主要業績に、『古典から読み解く社会思想史』(共著)など。専門は、途上国の近代化(フィジー他)、グローバリズム、経済人類学など。
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角尾 幸保
中央大学大学院 理工学研究科 情報工学専攻修了。博士(工学)。コンピューターサービス株式会社、日本電気株式会社に勤務、NEC中央研究所にて暗号の研究開発に従事。早大理工卒、NEC留学制度により北陸先端大修士、中大博士修了。東京電機大学 CySec講師、WGIプラクティカムスーパーバイザー。日本選択理論心理学会 選択理論心理士。日本心理学会認定 認定心理士。
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中谷 祐介
早稲田大学大学院 理工学研究科 情報科学専攻 博士課程 修了。博士(情報科学)。早稲田大学大学院 理工学部情報学科助手、ドレスデン工科大学(ドイツ)研究員、早稲田大学理工学術院 客員准教授などを経て現在に至る。長年、eラーニングによるプログラミングの教育に携わる。中谷宇吉郎記念財団 評議員。
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廣瀬 毅士
慶應義塾大学大学院 修士課程修了、北海道大学大学院 博士課程単位取得退学、駒澤大学大学院 博士課程修了。博士(メディア学)。民間企業において消費財マーケティングのコンサルタント職を経た後、立教大学 社会情報教育研究センター 助教を務めたほか、慶應義塾大学や駒澤大学の研究員、お茶の水女子大学・早稲田大学・青山学院大学などの講師も務めた。研究分野は消費社会論など。経済社会学会理事、日本感性工学会 評議員。社会統計学関連の著書が複数ある。
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前川 徹
名古屋工業大学 情報工学科卒業。工学士。通商産業省(現 経済産業省)機械情報産業局 情報政策企画室長、JETRO NYセンター 産業用電子機器部長、IPAセキュリティセンター 所長、早稲田大学大学院 国際情報通信研究科 客員教授、富士通総研 経済研究所 主任研究員、国際大学GLOCOM 所長などを歴任。著書に『ビッグトレンド ITはどこに向かうのか』(共著、アスペクト)、『国民ID』(共著、NTT出版)など。
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村田 洋
九州大学大学院 法学研究科 博士前期課程修了。修士(法学)。博士(工学)。経済学研究科 博士後期課程満期退学、医学研究科 博士課程退学、工学研究科 博士後期課程修了。経済学修士、商学修士、修士(学術)。前職の産業医科大学で、医療経営分野の研究者として奉職。病院開業支援コンサルタントとして活躍。現在、クリニックの理事長、大学や研究機関等の講師、ラジオ放送のコメンテイタ-としても幅広く活動。日本会計監査学会副会長、日本経営管理協会代表理事・理事長、日本商学研究学会専務理事、その他副理事多数。東京高等裁判所・東京地方裁判所及び大阪地方裁判所所属 医療訴訟部門 専門委員(最高裁判所任命)。
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湯川 抗
東京大学大学院 工学系研究科 先端学際工学専攻 博士課程修了。博士(学術)。Columbia University修士課程修了(MS)。株式会社富士通総研で主任研究員を務める傍ら、SBI大学院大学教授、宇都宮大学客員教授、横浜市立大学国際総合科学部非常勤講師、玉川大学経営学部非常勤講師を歴任。昭和女子大学グローバルビジネス学部教授を経て現職。上場インターネット企業の社外取締役を務めた他、新規事業のコンサルティングを多数行う。現在、国際大学GLOCOM上席客員研究員、中小企業基盤整備機構BusiNestメンター、ソフトウェア協会スタートアップファンド運営委員も務める。
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加藤 尚子
南山大学大学院 経営学研究科 博士前期課程修了。慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 後期博士課程単位取得退学。修士(経営学)。豊橋創造大学 専任講師、同大学 助教授、准教授を経て現在に至る。専門は組織行動学。
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坂本 一憲
早稲田大学大学院 基幹理工学研究科 情報理工学専攻 博士課程 修了。博士(工学)。早稲田大学、東京大学、東京工業大学などで教鞭を執るほか、国立情報学研究所 助教、科学技術振興機構 さきがけ研究員(兼任)、ベンチャー企業のCTOなどを経て現在に至る。現在、WillBooster株式会社 代表取締役。『Scratchでたのしく学ぶプログラミング的思考』(共著、マイナビ出版)など著書論文多数。
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鈴木 範子
早稲田大学 人間科学研究科 教育コミュニケーション情報科学研究領域専攻修了。修士(人間科学)。日系企業の海外支社長秘書や学校法人における法人企画室長、キャリアセンター長など多様なキャリアを積んだ後、サイバー大学、フェリス女学院大学にて教鞭を執る。IOI 2018 JAPAN(国際情報オリンピック日本大会) 実行委員、一般社団法人情報オリンピック日本委員会理事を務める。
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土屋 陽介
拓殖大学大学院 工学研究科 電子情報工学専攻 博士後期課程修了。博士(工学)。産業技術大学院大学 情報アーキテクチャ専攻 助教、同 特任准教授を歴任。実践女子大学、拓殖大学で非常勤講師としても教鞭を執る。専門分野はネットワークロボットサービス、音響信号処理など。
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藤井 稔也
早稲田大学大学院 国際情報通信研究科 博士課程単位取得退学。修士(国際情報通信学)。株式会社CSK、ソニー株式会社などにおいてエンジニアとしてコンシューマープロダクト等の開発を行い、また、国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科の講師などを経て現職。
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前野 譲二
早稲田大学大学院 商学研究科 修士課程修了、同 博士課程単位取得退学。修士(商学)。早稲田大学、産業技術大学院大学、国士舘大学、上智大学、東京女子大学などで教鞭を執る傍ら、特定非営利活動法人インターネット・ラーニング・アカデミー 理事としても活動。
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櫛原 克哉
東京大学大学院 人文社会系研究科 社会文化研究専攻 博士課程修了。博士(社会学)。専門社会調査士。日本学術振興会 特別研究員として、外来精神医療および精神科診療所について社会学の視点から研究する。現在は公立小中学校における発達障害支援や心理学的な知識や技法の導入に関する研究を進めている。『メンタルクリニックの社会学-雑居する精神医療とこころを診てもらう人々-』(青土社)など著書多数。
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永井 健太郎
早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科修士課程・政治学研究科博士課程 修了。博士(ジャーナリズム)。環境政策・気候変動への課題意識を軸に、公共・政治・ポップカルチャーなど幅広い視点に立ったメディア研究に精励。複数の大学で教鞭を執り、情報分析の定番の教科書『内容分析の進め方 – メディア・メッセージを読み解く』の共同翻訳に携わるなど後進育成にも注力している。
詳細へ講師
松原 規裕
同志社大学大学院 経済学研究科応用経済学専攻 博士前期課程修了。約20年にわたり、経済・金融における最前線の現場に身を置き、JPモルガン、ゴールドマン・サックスなど外資系メガバンク・証券会社でデリバティブ業務やコンプライアンス業務を担当する。近年では実務家教員として、金融業界や海外留学の経験を生かし大学や資格学校等で経済学・経営学の教鞭を執るほか、各種学校へ授業方法の改善・提案業務も行っている。
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長沼 将一
東京都立大学大学院 工学研究科 電気工学専攻 修士課程修了。修士(工学)。青山学院大学 総合研究所、青山学院大学 非常勤講師、山形大学 教育企画室などを経て、東京通信大学 設立準備室に参画。インストラクショナルデザイナーとしてカリキュラム開発に携わる。
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中村 宏
東京理科大学大学院 基礎工学研究科 電子応用工学専攻 博士課程 単位取得満期退学。修士(工学)。株式会社オリエンタルランド商品開発部を経て一橋大学 大学教育研究開発センター 助手、東京通信大学 助手を経験した他、東京女子大学、産業能率大学・自由が丘産能短期大学などで教鞭を執る。研究分野に教育工学を持ち、学習支援システムやAI(自然言語処理)、遠隔教育の開発研究に携わる。言語処理学会、日本教育工学会、教育システム情報学会に所属。
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教授
赤畑 淳
ルーテル学院大学大学院 総合人間学研究科 社会福祉学専攻 博士後期課程 修了。博士(社会福祉学)。精神保健福祉士、社会福祉士。精神科医療機関でソーシャルワーカーとして勤務したのち、立教大学特任准教授などを経て、現在に至る。『聴覚障害と精神障害をあわせもつ人への支援とコミュニケーション』(単著、ミネルヴァ書房)など、執筆多数の他、「精神保健福祉士業務指針」の改訂などに携わる。
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植田 美津恵
東洋英和女学院大学大学院 修士課程修了。博士(医学・愛知医科大学)。愛知医科大学 客員教授、日本思春期学会 理事、日本未病システム学会 評議員、厚生労働省研究班委員・経済産業省委員会 座長などを歴任。現在、大学にて教壇に立つ傍ら、医学番組の監修、テレビコメンテーター、講演活動など医学ジャーナリストとしても活躍。『特別講義-徳川家康先生』(医事監修)、『いつか来るはじめての死~今をより良く生きるために~』(単著)、『戦国武将の健康術』(単著)、『忍者ダイエット』(単著)など著書多数。保健師・看護師・法学士・社会科学修士。
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坂本 美枝
東京大学大学院 人文社会系研究科 欧米系文化研究専攻 英語英米文学専門分野 修士課程修了、同 博士課程単位取得退学。文学修士。横浜市立大、國學院大學、一橋大学、サイバー大学などで教鞭を執る。専門は、英語教育および米文学で、文学作品・批評の翻訳も手がける。著書に『カラン・メソッド 「英語反射力」を鍛える奇跡の学習法』(東洋経済新報社)など。
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佐藤 三矢
広島大学大学院 医学系研究科 修士課程 修了(保健学修士)。広島大学大学院 保健学研究科 博士課程 修了(保健学博士)。保健体育教諭(中学校一種、高等学校一種)、理学療法士。理学療法士として病院勤務の後、複数の教育機関で教鞭を執り、現職に至る。そのかたわらで自身の専門である体育学や保健学などの分野を基盤とし、複数の地域社会におけるヘルスプロモーション事業に携わる。近年では福祉ネイルの普及活動のほか、地方CATV局の番組(健康づくり枠)への出演を通じ、中山間地域における健康増進支援にも取り組む。
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高濱 祥子
筑波大学大学院 博士課程 心理学研究科 心理学専攻修了。博士(心理学)。複数の研究機関および大学で研究員として勤務した後、関西大学非常勤講師、常葉学園大学非常勤講師、愛知学院大学非常勤講師、東亜大学准教授、愛知みずほ大学准教授等を経て現職。専門は認知心理学、生理心理学、認知神経科学。
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都築 繁幸
筑波大学大学院 博士課程単位取得退学。教育学博士(筑波大学)。筑波大学心身障害学系、日本学術振興会海外特別研究員(ギャローデット大学)、信州大学教育学部、愛知教育大学 理事・副学長などを経て現職。この間、米国ギャローデット大学大学院・カナダ西オンタリオ大学・米国ユタ州立大学の客員研究員を歴任。障害者教育・福祉・心理学研究を展開。「障害者支援制度の経緯および取り組みの実際と合理的配慮」(22世紀アート、2020)など著書論文多数。現在、愛知教育大学 名誉教授。
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戸田 典樹
龍谷大学大学院 社会学研究科 社会福祉専攻博士後期課程修了。博士(社会福祉学)、社会福祉士、認定社会福祉士スーパーバイザー、専門社会調査士。大津市役所、福祉事務所ケースワーカー、社会福祉協議会地域福祉コーディネーター、市民病院MSWなどを経て、会津大学 短期大学部 社会福祉学科教授、学科長、実習委員長、神戸親和女子大学 学科長などに携わる。著書に『公的扶助と自立論 最低生活保障に取り組む現場実践から』(明石書店)など。
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原 葉子
お茶の水女子大学大学院 人間文化研究科 比較社会文化学専攻 博士後期課程 単位取得退学。博士(社会科学)。社会福祉士。専門分野は歴史社会学・家族社会学・ジェンダー史。ジェンダー論や家族社会学、高齢者福祉を中心に、複数の大学・専門学校で教鞭を執り、現職。エイジングとジェンダーの交差する地点を研究領域としている。
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稗田 里香
明治学院大学大学院 社会学研究科 社会福祉学専攻 博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。長年にわたり、医療ソーシャルワーカーとして社会福祉、精神保健福祉が交わる現場に身を置きながら、研究と並行して社会活動に尽力。2014年には日本アルコール関連問題学会にて、第4回河野裕明記念賞(学会賞)を受賞。ソーシャルワーカーを養成する大学でも長く教鞭を執り、教科書や参考書テキストを多く執筆するなど後進の指導も手厚く行っている。
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福士 珠美
北海道大学大学院 文学研究科博士課程 行動科学専攻修了。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員、科学技術振興機構社会技術研究開発センター研究員および研究開発戦略センターフェロー、医薬品医療機器総合機構 調査専門員、日本医療研究開発機構 主幹などを経て、現職。専門分野にスポーツ科学、認知神経科学、生命倫理、科学技術政策、規制科学などを持つ。
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井上 健朗
法政大学大学院 人間社会研究科 福祉社会専攻 修士課程修了。修士(福祉社会)。社会福祉士、精神保健福祉士。リハビリテーション病院や急性期医療機関でソーシャルワーカーとして勤務した後、高知県立大学社会福祉学部で専任講師となる。救急認定ソーシャルワーカー認定機構(日本臨床救急医学会・日本保健医療社会福祉学会共同機構)理事、高知県委託事業「入退院支援事業」研修講師 を務める。
詳細へ准教授
大塚 順子
日本女子大学大学院 人間生活学研究科生活環境学専攻 修了。博士(学術)。社会福祉士、福祉住環境コーディネーター1級。これまでに日本女子大学、白梅学園大学、浦和大学、静岡福祉大学、静岡県立大学、日本社会事業大学、東洋大学などで非常勤講師として住環境や家政学、生活支援などの分野にて教鞭を執る。キーワード:高齢者居住、福祉住環境、地域居住、生活支援技術
詳細へ准教授
小倉 常明
淑徳大学大学院 社会福祉学研究科 社会福祉学専攻 修士課程修了。修士(社会学)。特別養護老人ホーム生活指導員(現:生活相談員)、医療ソーシャルワーカー、社会福祉協議会職員として勤務した後、社会福祉全般・ボランティアの分野について各種学校、大学等で教鞭を執り、現在に至る。社会福祉士、大型自動車免許、船舶免許取得。
詳細へ准教授
田谷 幸子
東洋大学大学院 博士課程 福祉社会デザイン研究科 ヒューマンデザイン専攻 修了。博士(社会福祉学)。教育機関に勤務後、児童養護施設の児童指導員を経て、複数の大学で教鞭を執る。専門分野は児童福祉、女性福祉、ソーシャルワーク。後進指導・研究のほか、有識者として地域の支援活動に参加。社会的養護経験者への支援、女性支援、若年女性への性教育支援、若年妊娠・子育て支援を主なフィールドとしている。
詳細へ准教授
成田 美紀
東京医科歯科大学 大学院 医歯学総合研究科 博士課程単位取得退学。博士(栄養学・女子栄養大学)、修士(医科学・東京医科歯科大学)、修士(理学・青山学院大学)。日本原子力研究所 東海研究所 環境安全研究部、東京都健康長寿医療センター研究所(東京都老人総合研究所)で研究に携わる他、女子栄養大学短期大学部、國學院大學栃木短期大学で非常勤講師として教鞭を執り、現職に至る。主に栄養改善プログラム作成や食を通じたコミュニティ作りの提案、普及啓発に携わる。
詳細へ准教授
矢野 明宏
武蔵野女子大学大学院 人間社会・文化研究科 福祉マネジメント専攻 修士課程修了。修士(福祉マネジメント学)。高齢者福祉施設において、介護職員、生活相談員として勤務しながら、社会福祉士および介護支援専門員を取得し、ソーシャルワークやケアマネジメント業務を中心とした現場経験を積む。大学院・大学・短大・専門学校等で社会福祉人材の養成・育成に携わる。また、ソーシャルアクションの一環として、劇団活動にも取り組み、役者として舞台に立つこともある。
詳細へ講師
池田 葉月
京都府立大学大学院 公共政策学研究科 博士後期課程修了。博士(公共政策学)。課題解決のための政策形成に導く過程や評価の手法の実践と研究、若年層への主権者教育などの啓発活動に注力。母校の京都府立大学をはじめ、複数の大学・教育研究機関で教鞭を執る一方で、自治体や行政において、まちづくりや政策立案・評価に関するアドバイザーやコーディネーターを継続的に務めている。
詳細へ講師
加藤 慶
横浜国立大学大学院 環境情報学府 博士前期課程修了、明治学院大学大学院 社会福祉学専攻 博士前期課程修了、日本社会事業大学大学院 博士後期課程満期退学。修士(学術)/修士(社会福祉学)。東京都公立学校教諭、横浜国立大学 教育人間科学部/大学院環境情報研究院 非常勤教員、沖縄大学 人文学部 専任教員などを経て現在に至る。立教大学 コミュニティ福祉学部・東洋大学 福祉社会デザイン学部 非常勤講師。
詳細へ講師
添田 雅宏
日本社会事業大学大学院 社会福祉学研究科 社会福祉学専攻 博士前期課程修了。修士(社会福祉学)。精神保健福祉士。精神障害者共同作業所、公共職業安定所 精神障害者相談員、地域生活支援センター 施設長、精神科病院 ソーシャルワーカー勤務を経て日本社会事業大学通信教育科の専任教員として勤務。団体職員として精神障害者が安心して暮らせる街づくりに参画。NPOや社会福祉法人の理事、監事、評議員としても組織運営に関わっている。
詳細へ講師
若林 真衣子
筑波大学大学院 人間総合科学研究科 障害科学専攻単位取得退学。修士(心身障害学・筑波大学)。精神保健福祉士・社会福祉士。筑波大学在学中に日本学術振興会 特別研究員として、アルコール依存症者の回復支援の研究を開始。その後、東北文化学園大学などにおいて精神保健福祉士の養成に携わる。
詳細へ助教
岡田 強志
関西学院大学大学院 法学研究科民刑事法学専攻 修了。修士(法学)。社会福祉士、保育士。社会福祉法人や児童養護施設、教育機関での実践を通して、福祉の課題を法律学の観点から研究している。社会福祉士、精神保健福祉士養成にあたり、大学等の教育機関で人材育成にも注力。また、教育委員会のスクールソーシャルワーカーとして見守りや介入的視点を行っている。
詳細へ助教
御薗 恵将
大正大学大学院 修士課程 人間学研究科 社会福祉学専攻修了。修士(社会福祉学)。社会福祉士・精神保健福祉士。国立精神・神経医療研究センターで研究補助員として就いた後、精神保健福祉士として相談援助業務等をはじめ、公益財団法人 社会福祉振興・試験センターにおいて社会福祉専門員として勤務。東京通信大学 人間福祉学部 助手を経て現職。専門分野は精神保健福祉。
詳細へ名誉教授一覧
本学では、本学の教授として教育上または学術上の功績が顕著であり、本学の発展に貢献した教授に対し名誉教授の称号を授与しています。
名誉教授一覧