グローバルな教育環境
世界を学び、世界に学ぶ。
世界との交流を促進し、
グローバル人材を育成
いつでも、どこでも、誰でも学べるのが本学の理念。
東京通信大学の学びの場は日本国内だけにとどまらず、
全世界へ広がっています。
グローバルな学び
海外大学と協力し、 2024年度より新たな学びが始まります。
デルフト工科大学 「Delft Design Approach」の開講
2024年度3学期から開講予定
情報マネジメント学部の専門教育科目として、「Delft Design Approach」を新規開講します。
革新的なデザイン思考の方法論で知られるオランダのデルフト工科大学 が開発・配信している動画教材を使用し、すべて英語で行われる科目です。デルフト・デザイン・アプローチの基本からスタートし、最終的には分野を超えて様々なデザイン課題に取り組むスキルを習得、広範な社会的・環境的目標に貢献する力を身につけます。デザイン思考の専門的な知見とともに英語力も養うことができる、新しいタイプの科目です。
デルフト工科大学(Delft Design Approach)とは |
海外教育機関との連携
ウズベキスタン国立大学との
ダブル・ディグリー制度の設置
ウズベキスタンのJapan Digital University(JDU)とのダブル・ディグリー制度を設けました。この制度により、JDUの学生は、ウズベキスタンで教育を受けながら、東京通信大学の情報マネジメント学部で教育プログラムを受講し、卒業後に両大学から学位を取得することができます。
パプアニューギニア教育省による
視察の受け入れ
パプアニューギニアの教育省が運営する通信教育機関FODEの視察団が、日本の通信教育への理解を深めるために東京通信大学を訪問し、オンライン学習システムや収録スタジオを見学。教育システムやカリキュラムの改善に向けた情報やアイデアについて意見交換しました。
海外で学ぶ学生
スポーツ留学や、海外赴任、永住権の取得を目指すなど目的も年齢も様々。
オンラインで卒業できる東京通信大学では、海外で学ぶ学生や卒業後に海外を目指す学生が多数います。
海外在住の学生データ
入学の目的
日本で学ぶ学生と同様、学士号の取得や専門知識の修得が主な入学の目的。現地で良い仕事に就くために学士が必要な国が多いことが背景にあるようです。また永住権・ビザの取得も10%と比較的多いのが特徴です。
出願時の居住地
87.9%の学生が海外にいながら本学へ出願手続きを行い入学しています。出願時一部書類は郵送が必要ですが、入学から卒業まで1度も通わなくても学べるので海外にいても出願ができているようです。
※2022年12月 海外在住の在学生アンケート結果より
学生・卒業生の声
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学部・学科
これからの社会に必要とされる「高度IT人材」と「福祉の担い手」。
東京通信大学では両分野における実践的な学びを通じ 、世代を問わず生涯を通じて活躍できる優秀な人材の育成を目指します。
キャンパスライフ
年齢も、性別も、職業も関係ない。
10代から80代までの様々な学生が学んでいます。
実際に入学したらどうやって学ぶの?気になるシステムなどを紹介します!
入学のしかた・入学手続き
出願手続きや入試区分、募集日程などはこちらで確認できます。
東京通信大学ではすべての入試区分において学力試験は行いません。熱意や意欲を重視した選考で、広く入学希望者を受け入れています。