東京通信大学とは
通学ゼロでも卒業できる
インターネットを活用したオンライン大学。
東京通信大学は2018年4月開学の通信教育課程の4年制大学で、正科生として卒業すると大学卒業資格<学士>が取得できます。
インターネットを利用し、授業を動画配信で行うため、時間や場所を気にせず学ぶことができる、誰にでも開かれた大学です。
学長よりみなさまへ
現代社会で活躍したい
すべての人へ、
学びの機会を開放する。
東京通信大学 学長
教授
村岡 洋一
米国イリノイ大学計算機学科博士課程修了。Ph.D. in Computer Science。日本電信電話公社(現NTT)電気通信研究所データ通信方式研究室長、早稲田大学理工学術院教授、同大学副総長、日本学術会議会員、情報処理学会副会長などを歴任。現在、早稲田大学名誉教授。
東京通信大学は、学びたいという意欲は十分にあるが、場所(地域)や時間、経済的な制約があって通学制の大学で学ぶことが難しかった人、並びに、学士号はすでに持っているもののさらに深く学びたい、これからの社会で必要とされる「情報」「福祉」分野の知識を得たいという人のためのインターネットを活用した新しい大学です。
本学の講義はスマートフォンやPCを使って、いつでもどこでも受講できます。講義は約15分単位の動画で構成されていますから、纏まった時間を取りにくい社会人でも単位の取得は容易です。
情報マネジメント学部では、情報技術及び経営学等を駆使して企業活動の変革を実現できる人材を育成します。人間福祉学部では、社会福祉士等の資格取得のみならず、これからの社会における福祉に関する諸々の課題を解決できる次世代の福祉の担い手を育てます。
本学では新型コロナウイルスの影響が始まる前から、オンライン大学として実践的な学びを進めてきました。本学で先進的な学びの場を経験した多くの学生が、すでに社会で活躍しています。
学ぼうとする意思、社会で活躍しようという意欲を持つ諸君の入学を、教職員一同楽しみに待っています。
学びは、いつも誰にでも青春をもたらします。本学の学びで、未来を切り開きましょう。
学びの特色
すぐに使える。
ずっと使える学び。
「ランチタイムを使って学んだ内容が、その日の仕事で使えた」
そんなふうに、学んだ瞬間から仕事や日常生活ですぐに使えるのが、東京通信大学の授業の特長です。
オンラインを活用することが当たり前になりつつある世の中で、
大学教育として「何を学ぶか」が重要です。
東京通信大学には「高度IT人材」「福祉の担い手」を育成するカリキュラムがあります。
また専門分野に限らず、自分が興味のある周辺分野についても学ぶことができるため、キャリアアップ・転職・資格取得への挑戦に役立つ幅広い知識と技術が身につきます。
年齢も、性別も、職業も関係ない。
スマホやPCで24時間、日本全国、海外からも学ぶことができる。
そんな東京通信大学の学びのスタイルがあなたの気持ちを後押しします。
今のあなたを成長させ、人生を前に進める原動力に。
人生に新しい大学を。
どの学部で学んでも、国が認めたプログラムで
数理・データサイエンス・AIの基礎力・実践力が身につきます!
東京通信大学では、全ての学部・学科・コースがリテラシーレベルに、情報マネジメント学部はさらに上位の応用基礎レベルに認定されています。国が認めたプログラムを履修することで、データとデジタル技術を活用したビジネスモデルの抜本的な改革(DX:デジタルトランスフォーメーション)を担う人材として、知識・スキル・経験をアピールでき、社会・企業での活躍の場が広がります。
数理・データサイエンス・AI教育プログラム大学概要
建学の理念
学校法人 日本教育財団の理念は「創造力」と「豊かな人間性」を教育の根幹とした「人間教育」である。この理念のもと、自立した人格を育て、学ぶ意欲を持つ学生に応えるべく、職業人としての遂行能力を獲得させる知識教育や技術教育を提供し、各業界で活躍できる人材の育成に努めてきた。また、知識教育や技術教育もさることながら、市民的・職業的活動に参加して自らの在り方を自省し調整できる知のあり方を重視した教育基盤を提供し続けてきた。
本法人は、これまで注力してきた実践知を重視した専門人材養成に加えて、学術的な知見や識見を具備し高度な職業実践のための問題発見能力・解決能力を備えた人材育成の環境を、広く社会に開かれた形で提供することを企図して、通信制大学である「東京通信大学」を2018年4月に建学する。
基本情報
大学名 | 東京通信大学 |
---|---|
所在地 |
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-7-3 TEL.03-3344-2222 |
キャンパス |
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開設年月日 | 2018年4月1日 |
設置学部・学科 | |
取得学位 |
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正科生 学納金 |
■ 入学から卒業まで学納金合計※1
■ 初年度納入金
<内訳>
■ 学籍管理料(年間)
■ 1・2年次 授業料(年間)
■ 3・4年次 授業料(年間)
■ 5~8年次 授業料(年間)
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設置者 | 学校法人 日本教育財団 法人沿革 |
(2023年4月時点)
取り組み・情報発信
よくある質問
もちろんです。
通信制の大学も文部科学省に認可された大学ですので、通学制の4年制大学と同様に、卒業すると大学卒業資格〈学士〉が取得できます。
<取得できる学位>
情報マネジメント学部: 学士(情報マネジメント)
人間福祉学部: 学士(人間福祉)
10代から80代まで、幅広い年代の学生が在籍しています。
高校を卒業したばかりの方、会社員、医療・福祉・教育などの専門職、フリーランス、アルバイト、主婦など働きながら学ぶ方、仕事をリタイアした方など、様々なバックグラウンドを持つ方が学んでい ます。また、夫婦や兄弟、親子で学ばれている方もいます。「学生の声」では、様々な学生の学びの様子を確認できます。
キャンパスライフ
時々Q&Aサイトなどに「通学課程の卒業生と違いはあるのでしょうか?」「通信制大学は大卒とは見なされない。学歴にならないと聞いたのですが?」という質問を見かけますが、それは違います。日本において、通信制大学(大学通信教育)は、学校教育法に定められた『正規の大学』で、卒業すれば『学士』の学位を取得することができ、通学課程の卒業生と何ら変わりはありません。
では、違いはなんなのか。
大きな違いは言葉の通り『学習スタイル』。
東京通信大学をはじめ、通信制大学は基本的に授業のために通学する必要がありません。そのため日々キャンパスへ足を運ぶ必要がある通学制大学とは、時間の使い方や学び方、キャンパスライフなどが大きく異なる学生生活を送ることとなります。
キャンパスライフ
もう一つ、入学を検討している方にとって大きな違いは『入学試験』。
多くの通信制大学は入試に学力試験を課しません。学びたいと思ったら年齢やブランクなど関係なくチャレンジできるのが魅力です。東京通信大学では入試において学力試験は行いません。アドミッション・ポリシーに基づき、入学希望者の熱意や意欲、これまでの経験や実績を評価できるように、複数の入試区分を設け、広く入学希望者を受け入れています。
入学のしかた・入学手続き
ほとんどの通信制大学は、いくつかの授業ではキャンパスに通学して授業を受ける必要がありますが、東京通信大学では一度も通学せずに大学卒業資格を取得することができます。※
また、同分野のオンライン完結型の大学でいちばん安い学費設定であることも特長のひとつです。
※一部の資格取得を希望する場合は、スクーリングや実習が必要です。
学びやすい学費
キャンパスライフ
入学時に満18歳以上(特修生の場合は満15歳以上)であれば、何歳でも入学できます。本学では10代から80代まで、様々な年代の方が学んでいます。入学資格について詳しくはオンラインキャンパス「@CAMPUS(アット・キャンパス)」にログインし、「入学要項・大学案内書 閲覧」から希望する入学期の入学要項をご覧ください。
オンラインキャンパス「@CAMPUS(アット・キャンパス)」おすすめのコンテンツ
入学から卒業までの流れ
東京通信大学は入学から卒業まですべてオンラインで完結ができるので、一度も通うことなく卒業が可能。転職や引っ越しなど、ライフスタイルが変わっても学び続けることができるのが最大の魅力。授業の進め方、単位の取り方、卒業までの流れなどを紹介します。
詳しく見る学びやすい学費
お金を学びのハードルにさせない
“4年間”の学費は83.4万円~(入学金込み)
始めやすい学費設定と卒業まで学び続けられるサポート体制を整えています。
キャンパスライフ
年齢も、性別も、職業も関係ない。
10代から80代までの様々な学生が学んでいます。
実際に入学したらどうやって学ぶの?気になるシステムなどを紹介します!