希望する科目だけを履修したい方
東京通信大学では、高校卒業以上の方であれば1科目からの履修も可能です。 基礎教養・専門分野の学びはもちろん、興味・関心のある周辺分野についても学ぶことができるため、生涯学習や学び直しの目的だけでなく、働きながらでもキャリアアップ・キャリアチェンジ、資格取得への挑戦が可能になります。目的に合せた自由な科目選択が可能です。
目的に合せて選べる在学スタイル
2種類の入学形態があり、単位認定の有無が異なりますが、どちらも「興味のある科目だけ受講したい」、 「正科生で入学する前に1科目だけ試してみたい」という方に適した在学スタイルです。
入学期は、春・夏・秋・冬の年4回チャンスがあります。
科目等履修生
高校卒業以上の方が、自分の興味関心に合せて希望する科目だけを履修します。
科目を履修して修了すると単位が認定されます。のちに正科生として入学した際には、修得した科目の単位が一定上限まで認定されます。
- こんな方におすすめ
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- 生涯学習として学びたい方
- すでに大学を卒業した人で学び直しをしたい方
- 正科生の前にお試しで受講したい方
聴講生
高校卒業以上の方が、自分の興味関心に合せて好きな科目を聴講することができます。
※単位は認定されません。
- こんな方におすすめ
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- 試験や単位の取得を気にせず自分のペースで学びたい方
授業料は1単位6,000円から!
「数学基礎Ⅰ・Ⅱ」や「実践英語A・B」などの基礎教養から、「死生学A・B」「心理学入門A・B」「栄養学」「住環境整備論」などの現代社会について実践的な力が身につく専門教育など、興味のある科目を選択できます。
- キャリアアップや転職を目指す方向けの科目例
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- 情報マネジメント科目一例:情報マネジメント概論A・B、ビジネス経済学、会計学入門Ⅰ・Ⅱ、ベンチャー論Ⅰ・Ⅱ 、マーケティング概論Ⅰ・Ⅱ など
- 人間福祉科目一例:地域居住と包括ケア、高齢者福祉A・B、医療看護関係法規、福祉施設・病院経営論 など
科目等履修生、聴講生
授業料:1単位6,000円から
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入学金
10,000円
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学籍管理料(1学期)
5,000円
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授業料(1単位)
6,000円
「(アット・キャンパス)」で現在受付中の開講科目一覧(入学要項)が確認できます。
新規登録国も推奨する社会人の学び直し
社会人として経験を積んでくると、「あらためて勉強する時間をとって、専門知識をもっと深めたい」と考える方も多いのではないでしょうか?
文部科学省も、「急速な経済・社会の変化に応じて、職業や働き方の在り方が様変わりしている中で、生涯を通して社会で活躍し、もって我が国の労働生産性の向上を実現するためには、若年期に大学等の高等教育機関(以下、大学等)において身に付けた能力だけでは不十分な場合もあり、社会に出た後も学び続けることにより、新たに必要とされる知識や能力、技術を身に付けていくことが不断に求められる。」と、生涯学習・学び直しの必要性・意義について説いています。
とはいえ働きながら社会人が学び直すとき、「仕事と両立できるのか」「学費は払えるのか」「学んだ内容が仕事に役に立つのか」などの心配もあります。
東京通信大学は、現代社会で活躍したいすべての人へ。
学びの機会を開放する。
そこで東京通信大学では、「学ぶ時間・場所・費用」からの開放を掲げ、通信教育という方法でいつでもどこでも大学で学べる機会を1人でも多くの方に提供できるようにしました。ICTを活用した通信教育・学習機会の提供は文部科学省でも推し進められており、中央教育審議会答申で挙げられるほど期待されています。
ICTを活用した通信教育ならではの「通学不要」、「スマートフォンやPCだけで授業動画を視聴」という本学の特長は、あなたの学びの大きな原動力になると考えます。
まずは、1科目から履修可能な「科目等履修生」「聴講生」から始めてみませんか。
「科目等履修生」であればその後「正科生」へステップアップし、大卒資格〈学士〉取得も目指せます。
出展:文部科学省
社会人の学び直しの更なる推進に向けて
中央教育審議会(第107回)配付資料
ページに関する質問
希望する科目だけを履修する「科目等履修生」および「聴講生」は、1科目からでも受講できます。1科目の履修は1学期(約3か月)で完結し、授業料は6,000円/単位と気軽に始めやすい設定となっています。
対象科目の一覧や授業料は、「入学要項(科目等履修生・聴講生・特修生)」で確認できます。
オンラインで、
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24時間予約不要で閲覧できる「オンライン大学案内」で、授業動画のサンプルをお見せしています。
授業と同じ@ROOMを使った動画で、大学の概要や学部についても確認できますので、ご覧ください。
オンラインで、
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本学を卒業した方も再入学することができます。年度により新規開講科目もありますので更なる学びのステップとして検討ください。
なお、カリキュラムの変更などがありますので、再入学時には最新の「入学要項」を必ず確認の上、出願手続きを行ってください。
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