メディア情報
2020/02/20
- メディア情報
公益財団法人日本知的障害者福祉協会の通信講座で人間福祉学部の矢野准教授が講義をしました。
公益財団法人日本知的障害者福祉協会が行う知的障害援助専門員養成通信教育。
本学人間福祉学部の矢野准教授が、先日行われた知的障害援助専門員養成通信教育のスクーリングで「知的障害者福祉総論」について約120人の受講生を前に講義をしました。
[知的障害援助専門員養成通信教育とは]
知的障害児・者の支援にあたる専門職員の養成を目的に、知的障害に特化した学習を行います。10科目のオリジナルテキストによる自宅学習(レポート作成)とスクーリング(面接授業)や試験により、1年間の学習で確実なスキルアップを図ります。※公益財団法人日本知的障害者福祉協会サイトより引用
矢野 明宏准教授
武蔵野女子大学大学院 人間社会・文化研究科 福祉マネジメント専攻 修士課程修了。修士(福祉マネジメント学)。高齢者福祉施設において、介護職員、生活相談員として勤務しながら、社会福祉士および介護支援専門員を取得し、ソーシャルワークやケアマネジメント業務を中心とした現場経験を積む。東日本国際大学、武蔵野大学をはじめ、東京学芸大学、明治学院大学、東京家政大学など多くの大学で教鞭をとる。